【その解体待った！】本当は建て替えなくていい建物の事実を公開！

アパートの法定耐用年数は、木造アパートで22年、鉄骨造（骨格材3mm超〜4mm以下）で27年です。築40年を超えると、間取りやデザインが自在と合わなくなってきます。新しい設備を入れるのも難しくなり、リフォームやリノベーションでは対応できなくなる場合もあります。
一般的には、空室率が50％以上が建て替えの目安とされていますが「築年は大丈夫なのに、空室が多いし建て替えしかないのかな…」と思っているオーナー様はいらっしゃいませんか？
まずは、当社にご相談ください！一緒に「空室率が高い理由」から考え、対策をご提案いたします。他のコラムにも書いていますが、空室の理由は一つだけでありません。さまざまな要因が絡んでいることがほとんどです。その理由を解明し、一つ一つ解決していくためのご提案させていただきます。
例えば、お持ちの物件のお部屋にタタミのお部屋はありませんか？配色にこだわった防音機能付きのフローリング材に変更するだけで、流行の新しいお部屋のようになります。場所によってはカーテンからブラインドに、花柄のすりガラスを断熱性の高い最新のサッシになど、ご予算と相談しながらオーナー様の物件を「建て替えなくても空室の少ない物件」に変えることはできるのです。
物件のインターネットへの掲載の仕方や、写真の撮影についても、当社では「いかに入居希望者の目に止まるか」を意識しながら掲載を進めております。